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トロン使用カード 効果モンスター 《紋章獣アバコーンウェイ》 《紋章獣ベルナーズ・ファルコン》 《紋章獣バシリスク》 《紋章獣エアレー》 《紋章獣ツインヘッド・イーグル》 《紋章獣レオ》 《紋章獣ユニコーン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.8 紋章王ゲノム・ヘリター》 《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》 《No.56 ゴールドラット》 《No.10 白輝士イルミネーター》 《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》 ▲画面の上へ 魔法カード 《高等紋章術》 《爆破紋章》 《破滅の紋章》 《蘇生紋章》 ▲画面の上へ 罠カード 《紋章の記録》 《殲滅の紋章》(*1) 《紋章変換》 《無敵の紋章》 《爆風紋章》 ▲画面の上へ
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登録日:2012/05/27(日) 03 16 19 更新日:2023/06/27 Tue 00 33 00NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アンチノミー シンクロン ジャンクドッペル ジャンド ソリティア デッキ 不動性ソリティア理論 不動遊星 満足の親戚 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 遊戯王ファイブディーズ つ (俺の手札はこの3枚…そして場はがら空きだ…しかしあのカードさえ来てくれれば…!) 「俺の…タアァァァァァン!」 つカンコーン! ※BGM「Clear Mind」 「来た…!俺は手札からジャンク・シンクロンを召喚!その効果により、墓地からエフェクト・ヴェーラーを特殊召喚!」 /ハッ\ 「墓地からモンスターが特殊召喚されたことにより、手札からドッペル・ウォリアーを特殊召喚!」 /フーッ\ 「レベル2のドッペル・ウォリアーに、レベル3のジャンク・シンクロンをチューニング!」 「シンクロ召喚!T G(テックジーナス) ハイパー・ライブラリアン!」 /ハアッ\ 「そして効果によりドッペル・トークン2体を特殊召喚!」 /フーッ\/フーッ\ 「レベル1のドッペル・トークンに、レベル1のエフェクト・ヴェーラーをチューニング!」 「シンクロ召喚!シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロン!」 /フォアッ\ 「さらにTGハイパー・ライブラリアンとフォーミュラ・シンクロンの効果により, デッキから合計2枚ドロー!」 「そして魔法カードワン・フォー・ワンを発動! 手札から音響戦士(サウンドウォリアー)ベーシスを墓地に送り、デッキから2体目のベーシスを特殊召喚!」 /ギュイイイィィィィン\ 「墓地にいるベーシスの効果発動!場(フィールド)にいるベーシスのレベルを、手札の枚数分アップさせる!」 ①+②=③ 「さらにカードを一枚伏せ、場のベーシスの効果を発動!手札の枚数分レベルをアップする!」 ③+①=④ 「レベル1のドッペル・トークンに、レベル4の音響戦士(サウンドウォリアー)ベーシスをチューニング!」 「シンクロ召喚!A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス) カタストル!ハイパー・ライブラリアンの効果で1枚ドロー!」 /キィィィ\ 「レベル5のハイパー・ライブラリアンとレベル5のカタストルに、レベル2のシンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロンをチューニング!」 「新たな境地、オーバートップ・クリアマインド! 集いし星が1つになるとき、新たな絆が未来を照らす!光差す道となれ! リミットオーバーアクセルシンクロオオオオオオ!」 「進化の光、シューティング・クェーサー・ドラゴン!!」 「シューティング・クェーサー・ドラゴンの効果発動!このカードはチューナー以外の素材モンスターの数だけ攻撃できる!」 「シューティング・クェーサー・ドラゴンの攻撃!天地創造撃・ザ・クリエイションバースト!ニレンダァ!!」 とまあ前置きが糞長くなってしまったが、ジャンクドッペルとは遊戯王OCGのデッキの1つ。略称はジャンド。 ジャンク・シンクロンと、ドッペル・ウォリアーのシナジーを生かしたものとなっている。 ●目次 【概要】 【基本の動き】 【相性の良いカード】・メインデッキ ・シンクロモンスター ・リンクモンスター 【ジャンクドッペルを組みたい!】【弱点】 【余談】 【概要】 《ジャンク・シンクロン/Junk Synchron》 チューナー(効果モンスター) 星3/闇属性/戦士族/攻1300/守 500 (1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 《ドッペル・ウォリアー/Doppelwarrior》 効果モンスター 星2/闇属性/戦士族/攻 800/守 800 (1):自分の墓地からモンスターが特殊召喚された時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。 自分フィールドに「ドッペル・トークン」(戦士族・闇・星1・攻/守400)2体を攻撃表示で特殊召喚する。 ドッペル大佐は釣り上げをトリガーに手札から特殊召喚することができ、さらに自身が釣り上げの対象にもなれるためジャンクロンとの相性は抜群。 そしてシンクロ素材にされるとレベル1トークンを2体生み出すので、 チューナーを場に出すことができればさらなるシンクロ召喚につなげることもできる。 その強さから2011年の世界大会出場者の使用デッキでは最も使用率が高かった。 が、相次ぐキーパーツの規制強化により(特に司書とフォーミュラの制限化、植物族チューナーやトリシュの禁止が非常に痛かった) デッキパワーが落ちていき、エクシーズが主流の環境も相俟ってこのデッキを使用する人も徐々に減少していった。 しかしトリシューラの復帰、新しいシンクロ先の誕生、ストラクによる新規などで徐々にまた強化され始めている。 遊星や5D'sが人気なこともあり根強いファンも多く、今でも人気の高いデッキの一つである。 派生デッキが多いのも特徴。 最初は『デブリダンディ』と呼ばれるデッキを雛形にした『植物ジャンド』しかなかったが、前述のキーパーツ規制でこれが組めなくなって以降、実に様々なパターンが生み出された。 機械族を中心に固め、ギアギガントX(クロス)でこれらをサーチ、サルベージして回していく『ギアギガジャンド』、 下準備が必要だが一度決まれば全盛期の輪廻天狗のような運用ができる輝白竜ワイバースター、暗黒竜コラプサーペントを中心にした『白黒ジャンド』がその代表例である。 特に『白黒ジャンド』の強さはかなりのもので、実際の運用については他サイトを参考にしてもらいたいが、デッキパワーで言えば炎星と互角に戦えるほど。 とにかく派生や回し方やらエクストラ15枚の選択肢やらが色々多いため、 どんな構築がベストかと言うのはそう簡単に決まらない。試行錯誤の上で見つけ出すしか無い。 基本的にジャンク・シンクロンとドッペルウォリアーさえいればそれはジャンドとなるので、自分なりに様々なジャンドを試してみると良いだろう。 オリジナルのジャンドを生み出し、それが回せたときの喜びは非常に大きい。 君ならきっと見つけられる…… 君だけの、アクセルシンクロを……! 【基本の動き】 ジャンクドッペルと言えば真っ先に思いつくのはやはりライブラフォーミュラだろう。 ①ジャンクロンでレベル1チューナーを釣り上げドッペル大佐を特殊召喚 ②ジャンクロンとドッペル大佐でTG ハイパー・ライブラリアンをシンクロ ③生み出されたトークン1体と釣り上げたチューナーでフォーミュラ・シンクロンをシンクロ ④F1と司書の効果で2枚ドロー これにより、手札を減らさずに、F1、司書、トークンと3枚のアドを獲得できる。 ここからレベル7~8シンクロにつなげたり、司書とフォーミュラでアーカナイト・マジシャンをシンクロしたり、 手札や墓地の状況によればシューティング・クェーサー・ドラゴンを繰り出す事もできる。 またストラクチャーデッキ『シンクロン・エクストリーム』の登場によりこんな流れも可能になった。 ①ジャンクロンでドッペル大佐を釣り上げ ②ジャンクロンとドッペル大佐でアクセル・シンクロンをシンクロ ③アクセル・シンクロンの効果でシンクロン・エクスプローラーを落としてレベルを7に ④生み出されたトークン2体とアクセル・シンクロンでトリシューラをアクセルシンクロ これにより手札1枚消費で相手ターンにトリシューラと言う強烈なプレッシャーをかけることも出来る。 勿論レベル変動出来るのでトリシュで無くとも閻魔竜でもスクラップ・ドラゴンでも、縛りの無いシンクロならなんでもこの二体から出せる。 更に言うとシンクロチューナーの増加に伴い、縛りがあってもうまく中継すれば大概の縛りはクリア可能。 こうやって低消費or消費を回復しながら状況に応じたシンクロを行える柔軟性がジャンクドッペルのキモなのである。 【相性の良いカード】 このデッキの特徴として相性の良いカードに遊星が使用したカードが多いということがある。 これによりガチデッキ使いも、ファンデッキ使いも等しく満足することができるのである。 ・メインデッキ ◆ライトロード 墓地肥やしが肝となるこのデッキにおいてライトロードはかなり役に立つ。 お父さん複数枚+ライラピン差し+光の援軍が一般的か。 同様に墓地を肥やす事ができ、デブリで釣る事もできるカードガンナーも優秀。 ◆エフェクト・ヴェーラー 現環境では必須とも言うべきカード。ジャンドでは墓地に送り易いチューナーとして重宝される。 ジロジロ見てるとリアリストに打ち抜かれるので注意。 ◆レベル・スティーラー 場の上級のレベルを1下げることで墓地からはい出してくる虫。 素材数稼ぎやレベル調整にどうぞ……とか言ってたら無限反復横飛びでハンデスしまくったせいで禁止カードに。 ◆クイック・シンクロン 調律やシンクロン・エクスプローラーなどのサポートカードをジャンクロンやアンノウン・シンクロと共有できる。 こいつとエクスプローラーとレベスティが手札にあればクェーサーを繰り出すこともできる。 素材縛りがあるのでエクストラデッキを圧迫するのが玉に瑕。 打点や効果優先で、ジャンクシリーズすべて、ニトロ・ウォリアー、ロード・ウォリアーあたりがオススメ ◆植物族 ローンファイア・ブロッサム、ダンディライオン、グローアップ・バルブ、スポーアの植物族出張セットは シンクロを主体とするジャンドと最高に相性が良い。 これがアキさんと遊星(あと龍可も)の絆☆パワーだ! と思ってたら天狗の仕業でバルブが死んだ。 スポーアは冤罪だとわかり帰ってきたので、なんとか持ち直せる。 ◆音響戦士(サウンドウォリアー)ベーシス/音響戦士(サウンドウォリアー)ギータス スポーアの代用としての採用が考えられるチューナー。 ベーシスは手札を稼ぎ易いジャンドでは幅広くレベルを変えることができ、 ギータスは手札1枚を音響戦士に変えられる。 ◆カオス デッキの構成上、光属性と闇属性が増えるのでスムーズに投入できる。 開闢はもちろんのことソーサラーもレベルの低さからシンクロ素材にできるため採用が検討できる。 ◆ダーク・アームド・ドラゴン デッキの構成上闇属性が多くなるので(ry ジャンク・シンクロン、ドッペル・ウォリアー、TGハイパー・ライブラリアンの3体でお手軽ボチヤミサンタイ ◆幻獣機オライオン レベル2なのでジャンクロンで釣れるチューナー。 墓地に行った時にレベル3の幻獣機トークンを生成出来る。 ◆T G(テックジーナス) 司書はもちろんのこと、釣り上げをトリガーに手札から特殊召喚できるワーウルフ、 レベル2非チューナーシンクロモンスターレシプロドラゴンフライ、シンクロチューナーワンダーマジシャンなど優秀なモンスターが多い。 ◆D-HERО(デステニーヒーロー) ディアボリック・ガイ 長らく準制限だったが、無制限に復帰。 高レベルシンクロ素材として、Ωと共に利用…というか悪用されている。 ◆ジェット・シンクロン 手札1枚をコストに自己再生するチューナー。 機械族、レベル1、低ステータスとサポートにも恵まれており、デッキの潤滑油として働いてくれる。 ◆ブンボーグ001 機械族が2体以上同時に特殊召喚したら墓地から特殊召喚されるレベル1チューナー。 ハリファイバーでリクルートしてそのままアウローラドンに繋げれば、トークン生成に反応して出てくるので即座にシンクロ召喚に繋がる。 ・シンクロモンスター 構築のパターンは多いが、シンクロチューナーとライブラリアン、加えてスピーダーが重要。 これらを駆使すれば、カテゴリ専用シンクロを除いてあらゆるシンクロモンスターを利用できるし、 何なら構築次第で一部のカテゴリ縛りすらもクリアできる。 ◆フォーミュラ・シンクロン ドロー効果のついている優秀なシンクロチューナー。 大体司書の隣に出て来てアクセルシンクロする。 ◆TG ハイパー・ライブラリアン シンクロを連発するこのデッキにおいては非常に優秀なドローエンジン。 クェーサーに繋ぐ時にもハンドを回復させてくれる。 かつてのライライフォーミュは死の呪文。 これがブルーノちゃんとの絆☆パワーだ! ◆スターダスト・チャージ・ウォリアー ドローできるレベル6シンクロ。 このカードで手札を増やしつつ踏み台にして更なるシンクロに繋げるルートが基本。 ◆アクセル・シンクロン レベル変動効果を持った優秀なシンクロチューナー。 上記にあるようにジャンク&ドッペルの組み合わせから出せて、 ドッペルトークンと合わせれば素材指定の無いほぼ全てのシンクロに繋がる。 ◆ジャンク・スピーダー シンクロ召喚成功時にデッキから各レベルのシンクロンチューナーを展開できる☆5シンクロ。 発動後はEXデッキからS召喚しかできなくなるが、通れば莫大なリターンを生み出す。 具体的には挨拶代わりにクリスタルウィングが出てきて最終的にデルタアクセル達で固めたえげつない盤面ができる。 ◆アーカナイト・マジシャン 司書+フォーミュラ、ライラ+ジャンクロン、皿+レベル1チューナーなどの組み合わせでシンクロ召喚が可能。 効果を使い終わったら、さらなるシンクロにつなげよう。 ◆ブラック・ローズ・ドラゴン/月華竜ブラック・ローズ 司書+フォーミュラから出て来るものその2とその3。 クェーサーまで繋げなかった時、相手ターンでアクセルシンクロして妨害してやろう。 ◆ガーデン・ローズ・メイデン レベル5シンクロ。 S召喚時に《ブラック・ガーデン》のサーチ・サルベージと墓地から除外することでドラゴン族シンクロモンスターを蘇生する効果を持っている。 扱いが難しいが万能蘇生札になりうる《ブラック・ガーデン》を採用できるようになるのが利点。墓地からドラゴン族シンクロを蘇生できるのも強力。 ◆スターダスト・ウォリアー ◆シューティング・スター・ドラゴン アクセルシンクロモンスターたち。 下記のデルタアクセルたちよりは出しやすい。 クェーサーを採用するなら自然とシュースタは入ってくるだろう。 ◆シューティング・クェーサー・ドラゴン ◆コズミック・ブレイザー・ドラゴン ◆聖珖神竜 スターダスト・シフル デルタアクセルシンクロモンスターたち。 最高のフィニッシャーたるクェーサーや最高の妨害カードコズミック、それらより地味だが高い防御性能を持つシフルと三者三様。どれも出れば大活躍してくれるだろう。 しかも手札三枚ぐらいから軽く出せる。 ただ、最近はあっさり除去されることも増えたため過信は禁物。 ◆クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン アクセルシンクロモンスターより緩い素材指定のモンスター効果絶対許さないドラゴン。 アクセルシンクロより指定が緩いのでポン出しでき、フィニッシャーにもなれる万能選手だが、最近のジャンドではこいつを踏み台に更なるシンクロを狙うなんてことすらある。 ◆PSYフレームロード・Ω 一時的なハンデス効果、除外ゾーンから墓地へカードを戻す効果、自己サルベージ効果を併せ持つ。 効果を使ったディアボリックやゾンキャリ等を戻せるが、こいつを3体並べて3枚ハンデスを狙う型が流行中。 メインデッキを見ると【シンクロダーク】と呼ぶほうが相応しい気もするが。 残念ながら制限入りしてしまったためハンデス戦法は消滅した。 ◆ヴァレルロード・S・ドラゴン リンク召喚を取り入れたことで新たに参入したレベル8シンクロ。 同じレベルのクリスタルウィングと違い魔法罠も止められるのが強みだが、着地時にヴェーラーを投げられると置物に成り下がるのが玉に瑕。 ・リンクモンスター ◆水晶機巧(クリストロン)-ハリファイバー 素材にチューナー1体以上を要求するリンク2のリンクモンスター。リンクマーカーは斜め下に2つ。 新マスタールールの導入で複数のシンクロモンスターを並べづらくなり、特にアクセルシンクロを狙うジャンクドッペルやクリストロンは大打撃を受けていた。 ハリファイバーはシンクロモンスターと同じような召喚条件でリンクマーカーを取得できるため、従来に近い連続シンクロが可能となる。 + リンクマーカーを与えただけならこれまでのジャンドと変わらない。そう思ってのハリファイバーだった。 だが奴は…弾けた。 ハリファイバーの召喚条件は『チューナーを含むモンスター2体』のため、チューナー2体でのリンク召喚が可能。また、レベルも問わない。 よってこれまでのシンクロでは場合によってうまく展開できないという難点があったが、このカードの登場でそのような状況でもモンスターの展開ができるようになった。 リンクモンスターはレベルを持たないためシンクロ素材にできず、ハリファイバーを出すとシンクロの流れは止まる…… なんて大人しいわけがないのが不動性ソリティア理論。 まず、ハリファイバーはリンク召喚時に手札かデッキからレベル3以下のチューナーを特殊召喚できる。トークンを生み出すカードと組み合わせれば続けてのシンクロ召喚やリンク召喚が可能。 このままハリファイバーも混ぜてリンク4のリンクモンスターの召喚を狙っても良いし、もう1つの効果の布石にしても良い。 もう1つの相手ターンのみ発動できる効果、それはハリファイバー自身を除外することでシンクロチューナーをシンクロ召喚扱いで特殊召喚するというもの。 フォーミュラ・シンクロンやアクセル・シンクロン、ライフ・ストリーム・ドラゴン、 そして本来シンクロ召喚のためにTGが必要なTGワンダーマジシャンと言った連中を踏み倒し、更にシンクロ召喚成功時の効果も発動する。 続けてシンクロチューナー得意の相手ターンでのシンクロを発動することで、マスタールール3時代よりも遥かに容易にアクセルシンクロが可能。 活用しづらかったコズミック・ブレイザー・ドラゴンも狙いやすく、制圧力・攻撃力ともに凄まじいことになっている。 これによってハリファイバーを手に入れたジャンクドッペルは2017年末の当時は環境ダントツトップであったSPYRALを真っ向から勝負を挑み、トップメタの一角に食い込むほどとなった。 2020年のルール変更によって、リンクモンスターが無くても展開できる従来の仕様に戻ったが、このカードは展開力を底上げできる事から未だに採用される…… と思いきや、EXデッキのスロットがないという理由で外される場合もあったりする。 ◆幻獣機アウローラドン ハリファイバーとセットで採用されるリンク3。 発動後リンク召喚できなくなってしまうものの、リンク召喚時に幻獣機トークンを3体ばら撒くという衝撃の効果を有する。 更に場のモンスターを2体リリースすればオライオンをリクルートでき、連続シンクロ召喚の起点となりアドを乱造できる。 ハリファイバーと組んで展開力の大幅な底上げに貢献している1枚。 【ジャンクドッペルを組みたい!】 と言う方にお勧めなのはやはり遊星ストラクことストラクチャーデッキ「シンクロン・エクストリーム」だろう。 中核となるジャンク・シンクロン&ドッペル・ウォリアーはもちろん、 レベル・スティーラーやボルト・ヘッジホッグなどのレベル合わせに役立つモンスター、 遊星デッキのアイドルであるエフェクト・ヴェーラー、ジャンドを組むのにネックだった高額カードの調律、 そしてあのソニック・ウォリアーなど遊星さんを支え続けて来たカードが取り揃えられている。 遊星さんが使ってないカードでもゾンキャリ、バードマンなどの有用な汎用チューナー、 後述の白黒ジャンドのキーであるコラプワイパーなどなどシンクロに役立つカードが山積み。 これ三箱だけでメインデッキはほぼ揃った。 現在は絶版している為、入手はやや骨が折れる ただし、上記のように再録がされていることから、全盛期よりは安く組めることだろう。 【弱点】 墓地利用・特殊召喚に特化しているため、一通りのメタが刺さる。 加えて連続でシンクロ召喚するのが基本戦法なので、一度止められるとあっさり止まる。 極端なケースでは、ジャンクロンにヴェーラー打たれるだけで止まる。 ネクロバレーやマクロコスモスなどの墓地封じやヴェルズ・オピオンなどのシンクロメタは弱点。 S召喚に神の宣告撃たれるのも怖い。 ソリティア系のコンボデッキなので、サーチ封じも苦手。 メインデッキは弱小モンスターの集まりなので、効果の無効化や除去にも弱い。 魔デッキなぞ撃たれようものなら手札が消滅しかねない。 その場合も調律が1枚残ってれば何とかなったりするが。 他にもGも怖いしニビルも怖い、うららも怖けりゃうさぎも怖い。 抹殺の指名者はジャンド使いのお守り。 そして手札から罠で止められる 最大の難点は、弱点が多すぎて、メタへのさらなる対策が難しいこと。 結局は「やられる前に先手取って殺る」しかないことが多い。 しかし先攻1ターン目だろうがとんでくる手札誘発に対してはこっちも対策カードが引くしかないし、 必死で出した大型シンクロもリリースで踏み越えられることも多い。 逆に言えば、如何にして妨害をかいくぐり、ちょっとやそっとじゃ返せない盤面を作る、あるいは一気に削りきるか。 展開ルートとデッキ構築に頭を悩ませるのがこのデッキの楽しみと言えよう。 【余談】 遊戯王5D'sの主人公である不動遊星が使用したカードを多く使用する事から、不動遊星のファンデッキか否かという話題がよくあがる。 ギミックの中核がアニメで遊星が使用したカードなことは間違いないが、そこからシンクロ召喚するモンスターは様々だし、 第一話からラストデュエルまで印象的に使われたジャンクロンはともかく、ドッペルの方は一回しか使っていないのもあるだろう。 キャラのファンデッキの定義は元々難しいが、ジャンドは派生も多いのでなかなかややこしいところ。 かの遊戯王Wikiは不動遊星のファンデッキから派生した別のデッキとしている。 ちなみに「ジャンド」と呼ばれるデッキはMTGにも存在する。詳しくはこちらへ>ジャンドコントロール/Jund Control(MtG) あちらは略称ではなく、地名が由来になっている。 名前以外の関係はなく、デッキの趣もまったく異なる(MTGも相当強いが)、 両方のゲームをプレイしている人に「ジャンド」と言うと混乱する可能性があるので注意。 『白黒ジャンド』なんてMTGプレイヤーには意味不明だろう。 一応、デッキの成立としてはMTGの方が先。 追記・修正はレベル1チューナーを釣り上げてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 編集した人が霊廟ではしゃいでるのは分かってるけど白黒は事故率半端無い上に事故のリカバー効きにくいから炎星とやりあうのは無理があるぞ。メタ余裕だし -- 名無しさん (2013-07-14 18 05 13) ↑いや、単純に動画で上がっていたから採用しただけで自分は別にジャンド使ってないけど -- 名無しさん (2013-07-14 18 53 15) はしゃいでもないだろ。 -- 名無しさん (2014-08-19 01 40 03) メタ余裕とかどのデッキにもいえることじゃないかねぇ -- 名無しさん (2014-09-05 01 21 49) メタうんたら言うならスキドレ次元とかで大半積むんじゃね? -- 名無しさん (2014-09-05 01 58 47) 魔のデッキ破壊ウイルスもヤバい -- 名無しさん (2014-11-16 03 45 53) アクセルシンクロンのおかげでトリシュのアクセルシンクロという頭がおかしくなりそうな技を習得するジャンドであった… -- 名無しさん (2014-11-16 07 31 36) ジェットもなかなかの強さ -- 名無しさん (2014-11-16 13 06 49) インフェルノイドと組み合わせたら良さそう、、、かと思ったが白黒でおkになるな、、、 -- 名無しさん (2014-11-17 00 51 51) 除去噛ませられるからいいかと思ったんだが -- 名無しさん (2014-11-17 18 54 25) ↑6.7.8 3、4ヶ月前のコメに返すのもアレだけど1年前のコメに過剰反応し過ぎだろ -- 名無しさん (2014-11-17 18 58 27) マスじいがうまい -- 名無しさん (2014-11-17 19 14 21) 遊星が使ったカードだけでもかなり戦えるのが素晴らしい、切り札までアニメのエースモンスターをそのまま使えて言うことなし -- 名無しさん (2014-11-17 19 30 18) アクセルシンクロでヴァルカン、月華竜がすごくおいしいです -- 名無しさん (2014-11-17 19 52 00) エクストリームでも新たな地平へ -- 名無しさん (2014-11-24 13 10 23) 新規のお陰で先行1ターンめにクェーサーとナチュル・エクストリオが出てくるな -- 名無しさん (2014-12-20 12 34 06) なんだかんだで回してて楽しいし、これから遊戯王を始めたい(戻りたい)人にオススメかな。ストラク3つと司書とF1とクェーサーでデッキ完成するし。 -- 名無しさん (2014-12-20 18 00 17) 手札特定二枚+モンスター+1枚で先行エクストリオクェーサーは脅威、ヴェーラー握ってない奴が悪いは未だ残る名言 -- 名無しさん (2014-12-21 11 34 32) ↑その盤面でもジャンドのミラーの場合だとモンスター効果だけでガン回りするからクェーサーの使いどころ間違えると普通に殴り殺されるんだよね。ライフ3000になってるし -- 名無しさん (2014-12-21 13 37 38) ↑×2 3000円(税別)とクエン酸でも充分だと思う -- 名無しさん (2014-12-26 10 48 54) ジャンドにクエン酸って必須なのかと毎回考える -- 名無しさん (2014-12-29 18 20 20) ジャンドギミックのお陰でソリティア使いと誤解されがちの遊星さん。デッキを忠実に再現すればソリティアなんて安安できるようなデッキじゃないんだがね -- 名無しさん (2014-12-29 18 50 14) 誤解されがちも何も実際アニメでソリティアやりまくってるじゃん。デッキを忠実に再現すれば~とか言い出したらシリーズのレギュラーキャラの大半が難癖付けられるわけで -- 名無しさん (2014-12-29 19 51 10) 私にもデュエル出来るかな?(ジャンクドッペル回しながら) -- 名無しさん (2015-01-19 13 17 39) 白黒ジャンドって何を入れたらいいかわからん -- 名無しさん (2015-02-03 12 22 43) このデッキの最大の弱点はメタへの弱さ。初手云々、手札事故云々は殆どのデッキに言えることだけど、メタへの致命的な弱さは如何ともしがたい。これがあるから、マッチ主体の大会だと中々結果が出せないんだよね。シングル主体のフリーだとかなり強いんだけど -- 名無しさん (2015-02-05 05 06 25) 遊星ファンデッキとしてジャンドを組むとそれなりに通用するファンデッキになるな。 -- 名無しさん (2015-04-13 21 38 30) クエーサーがライトニングで消されるけどシフルという選択肢も増えた SRを取り込んでの更なる進化に期待 -- 名無しさん (2015-07-12 21 37 27) エクストラの枠が足りない。エクストラを25枚位に改正プリーズ -- 名無しさん (2015-07-13 00 01 44) グローアップ・バルブ「ただいま!」ジェット・シンクロン「おめぇの席ねぇからwアクセロンで落とせたりジャンクロン先輩をサーチ出来るようになったらまた来てねw」 -- 名無しさん (2015-09-17 11 44 00) 弱点は多いけど1番回すのが楽しいデッキ -- 名無しさん (2015-10-10 14 46 08) なんとなくジャンドはエクストラが真っ白じゃないと満足しない感がある -- 名無しさん (2016-08-01 01 42 50) みなさん、10月の制限改訂でレベル・スティーラーが死にました。 -- 名無しさん (2016-09-17 13 08 56) ↑TF系の遊星が大ピンチだな; ちなみに僕はスクラップ使いだから問題ないw -- 名無しさん (2016-09-17 13 25 24) クイックジャンクドッペルに「クジャドル」と名付けた人のセンス、嫌いじゃないわ! -- 名無しさん (2016-09-17 22 31 36) レベル・スティーラー以外にレベル1の非チューナーがいないことが判明した俺のジャンド -- 名無しさん (2016-09-18 00 11 50) ↑チューサポは…かさばるから無理だこれ -- 名無しさん (2016-09-18 01 17 33) ブーストウォリアーとか。 -- 名無しさん (2016-09-23 16 19 43) 大松「遊星はライブラ持ってないぞ」 -- 名無しさん (2017-01-20 22 59 40) レベル6のドロー付きシンクロチューナー出たって事はてんとう虫は殺虫確定じゃないですかーやだー -- 名無しさん (2017-02-07 14 59 52) ちくしょう、ジャンドで復帰しようと思った矢先にリンク召喚の報せが… -- 名無しさん (2017-02-19 11 19 09) もう名前のとおり「ドッペルでジャンクウォーリアーを強化して勝つデッキ」になればいいんじゃないかな -- 名無しさん (2017-02-19 11 27 44) 一応ジャンドでリンクしつつブレイザーを出すルートがあるみたいだな。ドローは出来ないみたいだけど。さすがは環境を一度取ったデッキだ -- 名無しさん (2017-04-10 17 06 17) 展開力は随一なんで実はリンクとの相性自体はいい方なのは皮肉か -- 名無しさん (2017-07-12 00 34 09) ハリファイバーのおかげで復活できたね -- 名無しさん (2017-11-26 20 34 32) あとはエクストラの枠が何とかなれば… -- 名無しさん (2017-12-11 22 00 38) ハリファイバーなくてもヴァレルロードくらいならホイホイ出せるから初期はまだしもリンクが来ても弱った感じがしないぜ -- 名無しさん (2018-01-22 02 50 16) 昔はデブリジャンドとクイックジャンドの二通りだったけど、今この括りって存在すんの? と言うかデブリ・ドラゴンもクイック・シンクロンは今も使われてんの? -- 名無しさん (2018-12-29 17 52 50) なんだかんだでアニメ5Dsの集大成みたいなデッキで好きだなコレ -- 名無しさん (2019-01-07 14 56 58) ジャンド回せるようになったら一人前のデュエリストってくらい展開ルートあるから初心者向けの教材としていいかもしれない ジャンドほどではなくともブン回すデッキもあるし遊戯王特有の動きの大半が詰まってる -- 名無しさん (2020-04-22 20 56 47) ↑さすがは主人公デッキやな -- 名無しさん (2020-05-25 23 00 41) 時代が移り変わろうとも多分このデッキだけはしれっと生き残り続ける謎の信頼感がある デッキの特性上とんでもなく自由度が高いせいでもあるけど -- 名無しさん (2020-06-07 00 46 18) 昔は除去ガジェットがそう言われてたんやで -- 名無しさん (2021-01-15 03 56 39) マスターデュエルだとジャンクスピーダーからのスカーレットスーパーノヴァな印象 -- 名無しさん (2022-03-16 22 27 57) スカノヴァ居るのに効果使おうとして除外送りされるひとがえらい多いけど皆割とテキスト読まないのねってなる -- 名無しさん (2022-03-17 13 15 56) アニメじゃ未来を変えたクェーサーが現実のエクストラ制圧環境の始まりなってるのが最高の皮肉 -- 名無しさん (2022-03-17 17 04 39) 一度組んではみたけど、始動に下準備が必要であらゆる妨害が抜群に効いてリカバリも苦手と、今の環境で勝つのはかなり難しいのがわかったよ。特に相手の先行制圧を崩せる手がほとんどない -- 名無しさん (2022-03-20 10 12 08) このテーマはロマンが詰まっている。 -- 名無しさん (2022-03-26 16 46 40) マスターデュエルでもやっと本調子のジャンドが作れて嬉しい、相変わらず誘発対策とケアルートの確保との果てしない戦いが続くけどそこは愛で補え! -- 名無しさん (2022-04-06 07 31 53) 初心者にはオススメしづらいが上手い人の回すジャンドは妨害受けたり盤面返してもすぐリカバリーしてくる -- 名無しさん (2022-04-27 12 52 40) MTGにジャンク・シンクロンにそっくりな効果を持つ《救出専門家》が登場したが、白いのでこれを入れるとジャンドではなくなる -- 名無しさん (2022-08-03 21 38 32) ドッペル指定のシンクロとかでないかな。ドッペルがオーバーテイクに対応するだけで大分変わると思うんだけどな -- 名無しさん (2023-04-01 17 23 41) 今はもう勇者シンクロンに世代交代してる印象 -- 名無しさん (2023-05-28 02 26 05) 遊戯王のジャンドを組んでたはずなのにギャザ的な意味のジャンド(グッドスタッフ)になってしまうというギャグ -- 名無しさん (2023-06-26 23 41 32) リンクスだとモンスターゾーンの少なさから存外活躍できないドッペル。少なくとも考えなしに使えない。 -- 名無しさん (2023-06-27 00 33 00) 名前 コメント
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Ai使用カード 効果モンスター 《ピカリ@イグニスター》 《ブルル@イグニスター》 《ドヨン@イグニスター》 《アチチ@イグニスター》 《ヒヤリ@イグニスター》 《ドシン@イグニスター》 《ドンヨリボー@イグニスター》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《アースゴーレム@イグニスター》 ▲画面の上へ 儀式モンスター 《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《ウィンドペガサス@イグニスター》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《ライトドラゴン@イグニスター》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《リングリボー》 《ダークナイト@イグニスター》 《ファイアフェニックス@イグニスター》 《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》 ▲画面の上へ 魔法カード 《イグニスターAiランド》 《AiAiウォール》 《Ai打ち》 《Aiドリング・ボーン》 《Aiラブ融合》 《Aiマイン》 《必殺の間-Ai-》 《裁きの矢》 《Aiの儀式》 ▲画面の上へ 罠カード 《Aiの賛歌》 《Aiシャドー》 《-Ai-サツ》 ▲画面の上へ
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概要
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登録日:2023/02/17 Fri 18 48 07 更新日:2024/03/10 Sun 00 18 15NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書- エターナルフォースブリザード シンプルイズベスト 出世 壊れ 大寒波 大瀧修三 禁止カード 絶対零度 通常魔法 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 魔法カード 一瞬で相手ごと魔法・罠カードの発動とセットを凍結させる 相手は死ぬ 《大寒波》とは、『遊戯王OCG』に登場するカードである。 【テキスト】 大寒波 通常魔法 メインフェイズ1の開始時に発動する事ができる。 次の自分のドローフェイズ時まで、お互いに魔法・罠カードの効果の使用及び発動・セットはできない。 【概要】 初収録は2000年発売の「Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書-」。 互いの魔法・罠カードの使用及びセットを封じる強力な効果を持つ。 発動タイミングはメインフェイズ1の開始時なので、通してしまえば《聖なるバリア −ミラーフォース−》だろうが《落とし穴》だろうが怖くない。 色々と無視できる《DーHERO ダイヤモンドガイ》の効果ですら、このカードには無力である。 さらにセットを封じる点も地味に強力で、相手は手札にある罠カードを伏せたくても伏せられない。 そして《大寒波》の効果が切れる次の自分ドローフェイズを迎えてから、貯まった魔法を使いまくって総攻撃……という流れにも持ち込める。 弱点は《大寒波》の発動時には他の魔法・罠カードをチェーンできること。 フリーチェーンの罠カードや、《神の宣告》などのカウンター罠は地味に天敵である。 「開始時」というタイミングの都合上、一度発動を無効にされてしまったらそのターンはもう2枚目以降の《大寒波》は発動できない。 また効果自体を無効化するわけではないので、既に発動されている永続魔法や罠カードの永続効果は範囲外。 【来歴】 今でこそ使われたら面倒なカードとして認識されているが、実は当初はその本領を発揮する機会に中々恵まれなかった。 というのも、当時は 《強欲な壺》《天使の施し》 《サンダー・ボルト》 ハンデス三種の神器 といった凶悪かつ優秀な魔法カード達がまだ現役であり、それらを自分も使えなくなるのは地味に痛かったのだ。 また、モンスターを展開するにも魔法・罠が無いと厳しいデッキが多かった。 それこそ《黄泉ガエル》と帝モンスターを主軸とした【黄泉帝】のような魔法・罠に頼らず戦えるデッキでしか使えなかった。 実際《黄泉ガエル》の自己再生能力の発動条件は「自分の魔法・罠ゾーンにカードが無いこと」が条件なので、相性は抜群である。 その後《強欲な壺》等は禁止行きとなり、《ダーク・アームド・ドラゴン》や《裁きの龍》などが登場。 魔法・罠に頼らずにカードが除去できる上、高打点故に場持ちが良い効果モンスターと合わさってからは一気に評価が高くなる。 さらに、シンクロ召喚が登場してからは更に加速。 相手のカードをバウンスさせられる《氷結界の龍 ブリューナク》 1ターンキルしてくださいと言わんばかりの効果を持つ《ダーク・ダイブ・ボンバー》 の参戦以降は、 《大寒波》で《奈落の落とし穴》やミラフォを封じる→ブリュでセットカードとモンスターをバウンス→総攻撃後DDBでトドメの射出 という極悪コンボを可能にした(*1)。 また高打点持ちを使わずとも、先攻で《大寒波》→攻撃を止められる《クレボンス》召喚→帰ってきたターンで1killという芸当もできた。 《クレボンス》をリクルートできる《緊急テレポート》は《大寒波》にチェーンできる速攻魔法だったので相性も良い。 ここまで暴れ回って無制限でいられるはずもなく、09年9月の制限改訂で一気に制限カードに指定される。 それでも強力な効果モンスターはどんどん増え続け、このカードも一緒に猛威を振るい続けた。 たとえ制限であっても引いてしまえば1ターンキルのサポートに使えてしまう上、先攻1ターン目で使用されると次のターン相手は何もできなくなるという問題点も孕んでいた。 最終的に11年3月の制限改訂でめでたく禁止カード行きとなった。 現在の妨害手段は手札から発動できる効果モンスターが主流となっているが、そんな中でも「手札から罠だと!?」に対しても有効。 撃たれた相手は、返しのターンでの除去や巻き返すための展開の起点札・サーチカードなどもかなりの範囲で封じられてしまう。 この手の残存効果による効果封じの凶悪さは、のちに登場したこいつやこいつが示す通り。 「通した時点でどうしようもないので、デッキタイプ・初手によっては1枚で詰む」という問題を抱えている。 EXデッキから呼べる彼らと違って、《大寒波》はドローしなければ使えない・発動条件の都合で展開の途中で引いても腐りやすい、という難点はある。 が、遊戯王では「魔法カードの封殺」は強力な効果とみなされており、エラッタしたのに結局駄目だった魔法カード封じもあるほど。 自身の魔法・罠カードを使用できなくなる欠点はあるとはいえ、やはりエラッタなしの緩和は厳しいのではという見方が主流。 アニメではBIG5の一人、大瀧修三が杏子とのデュエルで使用。 杏子がセットしていた《聖なるバリア −ミラーフォース−》の発動を封じることで自分の攻撃を通し、次のターンに彼女の発動した《サイクロン》をトリガーに発動した《猛吹雪》でミラーフォースを破壊した。 最初からサイクロンで破壊するのに比べると回りくどいコンボだが、ペンギンなので寒々しいイメージのカードを使いたかったのだろう。 【関連カード】 大寒気 速攻魔法 このターン、自分は魔法・罠カードの効果の使用及び発動・セットはできない。 自分だけ《大寒波》の効果を適用するという、一見すると意☆味☆不☆明なカード。 一応《虚無空間》の自壊を防ぐ、《精霊の鏡》で対象を相手に変更するといったコンボはできなくはない。 しかし前者は今や禁止カード、後者は相手に別のカードをチェーンされると失敗するのでロマンの域から抜け出せていない。 大熱波 (1):自分メインフェイズ1開始時に発動できる。 次の自分ドローフェイズまで、お互いに効果モンスターを召喚・特殊召喚できない。 メタ範囲が効果モンスターになった《大寒波》。 主に【幻煌龍】などの通常モンスター主体のデッキで運用していくことになる。 また、効果モンスター主体のデッキでも【天盃龍】の様に「「後攻1キル特化だからマッチ2戦目以降で先攻渡されたらコイツで相手の行動を事実上スキップさせる」なんて斜め上の使い方をされる事もある。 表層の平和 通常罠 このカードの発動ターンのエンドフェイズ時まで、 お互いのプレイヤーはこのカード以外の魔法・罠カードを発動できず、 お互いのフィールド上に存在するモンスターは戦闘では破壊されない。 また、このターンに相手ライフポイントにダメージを与えた時、 相手の魔法・罠ゾーンにセットされたカードを1枚選んで破壊し、 自分のデッキからカードを1枚ドローできる。 アニメ『遊戯王5D‘s』にてジャンが使用した罠カード版の《大寒波》。 発動タイミングに制限が無くなった代わりに、セットは封じられなくなった。 また、戦闘耐性や魔法・罠カードの破壊とドロー効果が付与されている。 【余談】 アニメ『遊戯王DM』では、エロペンギンことBIG5の大瀧がこのカードを使用。ただしOCGでは不可能なモンスターの召喚後に使っていた。一応発動ターンに他の魔法や罠を使っていないし、セットもしていないので問題はないが。 PS2用ゲーム『遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶』では『大寒波の冷気に苦しむ恐竜』というカードの絵柄から『トゲトゲ神の殺虫剤』のような恐竜族に対する種族メタカードとして登場している。 ゲームソフト『WCS2009』~『WCS2011』では「ライディングデュエル」用の「Sp(スピードスペル)」の一枚として《Sp-大寒波》が収録されているこのカードと同じ効果にSPC(スピードカウンター)の絡む発動条件を追加したもの。『WCS2009』の時点では既に猛威を振るっていた時期であったにもかかわらず何故かSPC2個消費というトップクラスに軽いコストで実装。ライディングデュエルでは腐りやすい「Sp」より罠を優先するのが主流だったため、低いリスクでそれらを封殺できるのは極めて強力だった。やり過ぎと判断されたのか『WCS2010』において発動条件が「SPC6以上で発動可能でSPC3消費」と厳しくなった。他の多くの「Sp」の発動条件が緩和される上方修正を受けていた中で唯一の下方修正を受けている。コスト付でも許されなかった 現在でこそ禁止カードとしての悪名の方で有名になってしまった本カード。だが「メインフェイズ1の開始時に発動する事ができる」という概念が初めて生み出されたカードでもある。この発動条件は後にいくつかのカードにも応用されている。 寒いギャグに対するツッコミとして「大寒波は禁止カード」という言い回しがある。禁止で無くなれば許される……? 《アニヲタ寒波》 この項目の作成時に発動できる。 次の新規項目作成まで、お互いに追記・修正はできない △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] セットすら封殺するから詰ませる適正が未だに高すぎる -- 名無しさん (2023-02-17 19 19 11) 罠の発動を禁じる←わかる 魔法のセットを禁じる←わかる 罠のセットを封じる←強い 魔法の発動を封じる←壊れ -- 名無しさん (2023-02-17 21 24 19) 羽根帚も(初実装当時の観点では)下位互換に寄せた亜種多いけど、大嵐といいハリケーンといい大寒波といい、いずれも禁止になってるのが笑えんなあ。 -- 名無しさん (2023-02-17 21 50 09) 大寒波サモサモキャットベルンベルン -- 名無しさん (2023-02-18 01 18 06) 出た当初はそれこそ採用している人間の方が珍しいほどだったのになあ。 -- 名無しさん (2023-02-18 02 13 09) 余談として初期テキストも書いておいてほしい。「プレイ」という今じゃ耳慣れない言葉が出てくるカードだし。 -- 名無しさん (2023-02-18 06 10 12) この効果見るとまだ大嵐のほうが緩和の可能性あるんだよな…。『サーチがしにくい通常魔法かつ、一ターンもあれば殺されるも同然なんだから許してやれよ』とか押収みたいなこと言ってる人いたけど、そんなことしたら余計に悪用(というか先に使ったもの勝ち)されるのは明白なんだよね… -- 名無しさん (2023-02-18 06 43 18) 魔法や罠主体のデッキを潰せるだけではなく採用率が高く手札から発動できる無限泡影も発動できなくなるのを考えるとエラッタ以外解除はなさそう -- 名無しさん (2023-02-18 08 39 13) 真冬の福井駅前 -- 名無しさん (2023-02-18 14 41 57) エラッタするならどうすればいいかな?セットはできるようにするとかならワンチャンある?あるいは邪悪な儀式みたいに、通常魔法だけど特別に相手ターンのエンドフェイズに発動して、次の自分のターンから効果開始とか -- 名無しさん (2023-02-18 14 43 28) ↑効果を発動ターンのエンドまでにしておけばそれだけでも羽根帚の2枚目としてもそれなりかと。手札泡影とかも防げるからレッドリブート考えると条件は弱めにくい。 -- 名無しさん (2023-02-18 14 53 25) このカードの真の強みは『残存効果、しかもセットすら完全封殺』をたった一枚の魔法カードが引き起こす点だよね。本当の意味で後攻2tまで何も魔法も罠も使えない状況にされるのは地味ながらえげつない -- 名無しさん (2023-02-18 22 49 33) こんだけ凶悪に縛っておいて制限解除されるのは使った側っていうのも極悪。魔法罠多様デッキだと先攻1ターン目に放たれたら勅命リブート以上に打つ手がない。 -- 名無しさん (2023-02-19 09 45 17) ↑セットも封じるから先1に打たれたら勅命リブートも無理だぞ -- 名無しさん (2023-02-19 10 12 04) 発動すらできないまではわかる。セットすら完全封殺と結局使えるようになるのは発動側が先は現代のカード基準で見ても『ナニイッテンダコイツ』ってなる。つーかまだ除去さえできれば使えるようにもなる勅命の方が(それが難しいのは置いといて)有情に見えるってなんなんだろうね…… -- 名無しさん (2023-02-19 10 23 15) ↑むしろ現代基準だからこそ「何言ってんだこいつ」となるんだと思う。出た当時は羽根帚制限、大嵐準制限、ハリケーンとサイクロン無制限のセットカード自体がデフォで凍ってる時代よ。最終的に評価されたのもダムドとかでモンスターが大暴れするようになってからだし。 -- 名無しさん (2023-02-19 17 42 21)
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順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 きわめしもの 526 (21%) 2 コア 458 (18%) 3 かみをこえしモノ 361 (14%) 4 ジェット 266 (10%) 5 ドラゴン 189 (7%) 6 キャッスル 167 (7%) 7 ひみつじっけん 134 (5%) 8 ちのしんじゃ 125 (5%) 9 完全制覇 35 (1%) 10 ミラーズ 34 (1%) 11 メガロ 32 (1%) 12 パンプアップ 30 (1%) 13 エスピー 21 (1%) 14 こだわりまほう 20 (1%) 15 カイザー 20 (1%) 16 さいごのちから 15 (1%) 17 せなかあわせ 15 (1%) 18 ぼうくん 14 (1%) 19 へいこうせかい 10 (0%) 20 ししょうとでし 7 (0%) 21 ばんぜん 5 (0%) 22 ようさい 5 (0%) 23 ランジョン王 5 (0%) 24 いちかばちか 4 (0%) 25 せかいおうじゃ 4 (0%) 26 やくわりぶんたん 4 (0%) 27 ガリバー 4 (0%) 28 ザ・スター 4 (0%) 29 ジャイアント 4 (0%) 30 石の守り 4 (0%) 31 ダブルスネーク 3 (0%) 32 トロール 3 (0%) 33 大まどうし 3 (0%) 34 しょしん 2 (0%) 35 リーダシップ 2 (0%) 36 こぶし 1 (0%) その他 投票総数 2536 ダンジョン用 ランジョン用 かみをこえしモノ 脇役は1人だが、マナ3倍が2つ並んでいるので3×3=9倍のマナを使える。 また、1人で大量のアーティファクトを担当する分、ワイド1つでも能力を引き上げやすい。 技1~3が4つずつあるので技を3つとも強化&SP1化できるのも強み。 へいこうせかい 分割100%4つのおかげで一人が集中的に攻撃を食らって倒れる→連鎖的にステータスダウンをという状況を防げる。 HP満タンのキャラと重症のキャラが出来にくいうえ、 武器と盾のドレインがあれば内側のキャラも回復させることが出来るため効果的にドレインを使うことが出来る。 ATK10、DEF8のためステータスも上げ易い。ただ技1のマスしかない、弱い脇役をかばうようなことも出来ない。 ランジョン王 ランジョンをクリアすると手に入る伝説の魔装陣。 かみをこえしモノと比べると、能力強化は同等かそれ以上。脇役を5人置けるので耐久力はこちらの方が高い。 その分、技マスが少々使いにくい配置になっている。 きわめしもの 敵レベル400以上でランジョンをクリアすると手に入る伝説の魔装陣。 ATK、DEFのマスが多く、ワイドを使わなくても高レベルランジョンで通用するほど能力を大きく上げる事ができる。 両翼の4人は分散50%が付いており、大ダメージを受けても全体に散らせるため沈みにくい。 また、後ろの1人はアーティファクトがないが、その分やられても能力低下しないのは利点ともいえる。 耐久力に優れているが、弱点は正面。 ATK、DEF、技の強化と1人の担当範囲が幅広く、沈められると一気に弱体化してしまうので注意。 完全制覇 敵レベル999でランジョンをクリアすると手に入る伝説の魔装陣。 ATK、DEFはきわめしものには及ばないもの、脇役でしっかり育てたキャラなら共にカンスト近くまで引き伸ばすことが出来る。技用のマスが極めて多く、技、魔法をフル活用できる魔装陣。 脇役も8人置け耐久性も高い、特に技3の技マスが中央に集中しているため、ここにライフラインを置けば、かなり安定する。ある程度アーティファクトが分散しているため、これと言った弱点もない。強いて言えば前面と後面。 ただし、ランジョンのレベル999をクリアした上で、 大量の最上位レアアーティファクトを要求し、更にワイドが少なくとも15個はないと ただの使いにくい魔装陣であるため、非常に敷居が高い。 育成・稼ぎ用 ひみつじっけん 最も早い段階からATKボーナス3とDEFボーナス3のマスを利用できる魔装陣。 脇役も7人置け序盤では最高クラスの耐久度がある。 前後左右のキャラがHP-60%だが、後ろのかばう100%によりまったく気にならない。 技も1と2に3つずつ置け戦力もある。 キャッスル登場までは他の魔装陣が必要ないほど便利。 キャッスル 脇役を8人置けて、ATKボーナス3とDEFボーナス3のマスがある育成に適した魔装陣。 技1、技2が4つずつあるので「あらたなるてき」との連戦にも耐え、ランジョンでもそこそこ戦える。 コア 脇役を8人置けて、全ての場所にマナ成長3とHP成長3が付いている。次々と主役を交代させれば、脇役用のキャラクターを1度に無駄なく育成することができる。 技マスも最低限はあり、そこそこの戦力もある。 その他の用途 ジェット はやさ系のアーティファクトを22個も置ける超高速魔装陣。名声稼ぎに。 なんとなく設置。オススメな魔装陣をどんどん追加していって下さいな。 -- 名無しさん (2010-03-06 23 55 44) クリア前で高火力ってやっぱパンプアップかね? -- 名無しさん (2010-04-02 10 09 08) クリア前はぼうくん使ってたなー -- 名無しさん (2010-04-08 08 09 35) コアが急浮上したんだけどほわーい? -- 名無しさん (2010-04-13 11 33 53) オススメ魔装陣の1位がコアだけど コアって自分的にそんなに使える魔装陣じゃないと思うんですが、コアのメリットは何ですか?教えてください -- 最近始めた初心者です (2010-05-08 20 58 55) コアより神越えの方が良い気がするのは俺だけ? -- 名無しさん (2010-05-12 06 58 06) コア急浮上の理由なしにつき改ざんと判断し票を0にしました 改ざん前に投票してた方申し訳ありません -- 名無しさん (2010-05-13 16 35 21) またコア増えてきた コアに投票した方コメント欲しい -- 名無しさん (2010-08-14 08 59 28) コアって脇役促成栽培用の魔装陣じゃなかった? -- 名無しさん (2010-08-28 09 16 21) コアで脇役作るのは得策じゃないんだよな。結局は主役にしてHPマナ上げないとカンストしないわけだし -- 名無しさん (2010-09-11 03 11 49) クリア前は何がいいのかな? -- 名無しさん (2010-11-09 13 10 22) クリア前はドラグナーの魔装陣オススメ -- 名無しさん (2010-12-18 19 01 13) ジェットとんでもねー!!操りきれない!! -- 名無しさん (2011-01-25 11 05 58) どの職業で覚えるか書いてもらえるといちいちページ変えなくていいから助かるんだが -- 名無しさん (2011-03-26 19 02 39) 名前 コメント
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海王使用カード 効果モンスター 《リーゼント・ブリザードン》 《メンチ・アイスバーグドン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.19 フリーザードン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《待機の氷洞》 ▲画面の上へ 罠カード 《ブリザード・エッグ Lv5》 《アバランチ》 《代償交換》 《強制変移》 ▲画面の上へ
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登録日:2012/03/01 Thu 00 22 10 更新日:2024/04/13 Sat 17 42 39NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DQN ≠インセクター うりゅぅぅぅぅぅ かませ犬 さーらーに↑ デビルドーザー ドジっ娘 パワーインセクトデッキ 一話限り 昆虫族 楠田敏之 瓜生 瓜生さん 自爆 遊戯王 遊戯王5D'S 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 瓜生とは、遊戯王5D sの第2話において登場した人物である。 CV:楠田敏之(後に火引弾のCVなどを務める) 二人の腰巾着を従えて男であり、サテライトの工場でゴミを運んでいたタカの足に自分の足を引っかけ、転倒させる。(この時タカはごみをぶちまけたが、かけよったブリッツとナーブも、なぜか自分たちのゴミを盛大にぶちまけた)で、その時の態度は 瓜生「ワリィワリィ足が引っかかっちまったwww」 取り巻き1「瓜生さんは足が長いっすからね、気をつけてくれなきゃwww」 取り巻き2「シッシッシッシッシwww」 絵に描いたようなDQNである。 タカたちがサテライト育ちなのをバカにするが、ナーブに「ソウイウアンタラモ、ホッペタニツイテルソノマーカーハナンダヨ」と指摘されると逆ギレして、ナーブをフルボッコにする。 彼はシティ出身だが向こうで事件を起こし、最近サテライトにおくられてきたのだった。 その後、不動遊星たちの居場所に押しかけ、先の騒ぎのせいで減給をくらった腹いせに、遊星号を奪っていこうとする。 しかし、当然蟹さんがそれを許すはずもなく、二人はデュエルで決着をつけることに。まぁ今さら突っ込むようなことでもなかろう。 【パワーインセクトデッキ】なるデッキを使う。断っておくがHA☆GAさんとはなんの関係もないし、ましてやダンセルにホーネットを装備させたりもしない。 先攻1ターン目、「電動刃虫」を召喚し、互いのモンスターが破壊される度にコントローラーに800ポイントダメージを与える永続魔法「蟻地獄の報復」を発動して威圧をかける。明らかに今発動するようなカードではないが。 そして次のターンに「代打バッター」を召喚、さーらーに↑魔法カード「闘虫仮装」でそれを破壊し、手札に加えた「鉄鋼装甲虫」をバッタの効果で特殊召喚、さーらーに↑闘虫仮装のコストで手札から捨てた昆虫族モンスターとバッタを墓地から除外して「デビルドーザー」を特殊召喚と、怒濤の展開をする。 しかし、「闘虫仮装」により、代打バッターを破壊したので、蟻地獄の報復の効果で800ダメージを受けてしまう。 瓜生「なんで俺のライフが減ってんだぁ~!?」 ナーブ「オイオイ、ソリャオマエノエイゾクマホウノコウカダロウガ」 瓜生「お?……あぁ~そうだったぁ~!」 瓜生さんマジ天然 昆虫たちで猛攻を仕掛けるも、おなじみ「くず鉄のかかし」により、遊星はライフ400で踏みとどまる。 そして遊星のターン、「二重召喚」により「ジャンク・ウォリアー」のシンクロ召喚まで持っていき、装備魔法「ファイティング・スピリッツ」により、攻撃力を900上昇の3200にして、永続魔法「ドミノ」を発動する。 瓜生「ド、ドミノ!?なんだそれは!?」 遊星「スクラップフィストォォォォォ!!!」 おい、説明しろよ ジャンク・ウォリアーにより電動刃虫は破壊、そして 遊星「さぁ、これがドミノだ(ドヤァァ)」 説明するようです。 ドミノの効果は、戦闘で相手モンスターを破壊したときに、自分フィールドのカードを任意の枚数墓地に送ることで、その枚数分相手モンスターを追加で破壊するというもの(アニメ効果)。 ファイティング・スピリッツとくず鉄のかかしを墓地に送り、瓜生のモンスターを全て破壊する。 そう、瓜生の場には「蟻地獄の報復」。戦闘ダメージとバーン効果で3200ものダメージを受け、一気にライフをゼロにされ、遊星の勝利となった。 その後は遊星によりデュエルのなんたるかをいきなり教えこまれ、改心(?)し、さーらーに↑遊星との再戦を予想されるような台詞を言う。 しかしその後、 彼の出番はなかった まぁ、準レギュラーになるような雰囲気でもなかったが… WCS2009でも登場し、大体同じ様な流れで蟹の代わりにデュエルする事になる。 しかしデビルドーザーの攻撃力を越すモンスターは初期デッキ内には入ってないので注意が必要。 また彼と取り巻き2人の立ち絵がモブデュエリストに使い回されており、瓜生達が大量出現するゲームとなっている。(2010からは少し手を加えられて他人になっている) またタッグフォースでは何故か志崎だけ登場している。 追記・修正は、蟻地獄の報復でワンキル さーらーに↑パワーインセクトデッキを造ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2011にもでる -- 名無しさん (2014-07-10 14 31 01) 2009のコイツは強かった -- 名無しさん (2016-04-27 19 09 36) ぶっちゃけ5D'sでもスタンディングデュエルはやるよということを視聴者に教えるだめにだけ出てきたキャラ -- 名無しさん (2019-12-27 15 16 09) 名前 コメント
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遊戯王/デッキ/地雷原 2008-04-12 【デッキ名】 裏側守備表示+除去罠=地雷。 【基本戦法】 相手フィールド上のモンスターをひたすら除去。 【使い方】 効果で相手モンスターを破壊し、空いたフィールドを攻撃。ただそれだけ。「イナゴの軍勢」「ニュードリュア」がメインアタッカーとなる。 「スフィア・ボム-球体時限爆弾」→戦闘ダメージを望めないので貴重なダメージ源となる。 「人喰い虫」→大抵1:1交換できるリバース効果モンスター。 「ニュードリュア」→攻撃表示で出す「人喰い虫」の様な役割。 「死の4つ星てんとう虫」→相手フィールド上のレベル4モンスターを全て破壊してくれる。 「N・グラン・モール」→優秀なバウンス効果持ち。破壊では無いので地雷らしくないと思う方は他のものを。 「闇の仮面」→罠の墓地回収。 「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」→「人造人間-サイコ・ショッカー」「天魔神 インヴィシル」を除去したり効果ダメージを与えたり、攻撃させて「魔法の筒」等。 「イナゴの軍勢」→相手の罠除去要員。魔法を用いないデッキなので「魔封じの芳香」と合わせても良い。 「ダーク・ファミリア」→モンスターを裏側守備表示で出す事が基本なデッキなので相性は良。これを複数枚積むなら「死のデッキ破壊ウイルス」も入れても良い。 ●投入モンスターがATK1500以下なので「魔のデッキ破壊ウイルス」を喰らうと辛い。「闇のデッキ破壊ウイルス」で罠を墓地送りにされても痛い。 ●「王宮のお触れ」は「イナゴの軍勢」「砂塵の大竜巻」で対処。2戦目以降はサイドから「サイクロン」も投入すると良い。 デッキ:41枚 【モンスター(17)】 「スフィア・ボム-球体時限爆弾」×3 「人喰い虫」×3 「ニュードリュア」×2 「ライトロード・ハンター ライコウ」×1 「N・グラン・モール」×1 「イナゴの軍勢」×3 「闇の仮面」×2 「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」×2 【罠(24)】 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「激流葬」×1 「魔法の筒」×1 「奈落の落とし穴」×3 「万能地雷グレイモヤ」×3 「炸裂装甲」×3 「次元幽閉」×3 「砂塵の大竜巻」×3 「神の宣告」×3 「偽物のわな」×2 初出:2007/05/10 『遊戯王』へ
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オススメ装備 下位 ボーン一式(集会所☆1~,村☆2~) 発動スキル:KO術 笛吹き名人 必要素材 なぞの骨*10・・・遺跡平原6,7,9、地底洞窟7,9など なぞの頭骨*1・・・遺跡平原6,7,9、地底洞窟7,9など 大きな骨*1・・・ケチャワチャ、テツカブラなど 甲虫の大顎*1・・・オルタロスから剥ぎ取り 甲虫の腹袋*2・・・オルタロスから剥ぎ取り、落とし物 竜骨【中】*1・・・リノプロスなど 竜骨【小】*4・・・遺跡平原5,6,7,9、地底洞窟7,8,9など モンスターの体液*2・・・オルタロス、ブナハブラ、クンチュウ とがった牙*3・・・クンチュウ 前作まであった捕獲の見極めが消えてしまったものの、お守り・装飾品なしで笛吹き名人を発動出来るため、村☆3以降にガララアジャラを狩猟するまではお世話になる人も多いだろう。実力があるならこの装備のまま下位クエストを押し通すことも、難しいが一応可能である。空きスロが4つあるので武器かお守りに1スロあれば砥石高速などのスキルが付けられる。 甲虫の素材を集めるのが少し面倒だが、集会所☆1の飛甲虫たちの饗宴クエを何回かこなせば必要数は揃う。オルタロスは毒ダメージでしか剥ぎ取りができないため、甲虫の大顎を手に入れるには支給品の毒けむり玉で倒す必要があるが、今作では落とし物でも甲虫の腹袋やモンスターの体液が手に入るので、この2つは無理に毒けむり玉を使う必要はない。また、飛甲虫たちの饗宴はオルタロス討伐がサブターゲットでもある為、マラソンも容易である。 なお、村☆4まで進めればボーン一式が店売りされるようになるので、それまで待ってもよいだろう。もっとも、その頃には物足りない性能になってしまっているが…。 作成難易度の割に性能はあまり良くないので、さっさと先に進めてジャギィ一式やカブラ一式を作ってもよい。 ボーン一式改造例(集会所☆2~,村☆4~) 防御力 [34→454]/空きスロ [0]/武器スロ[0] 頭装備:ズワロフッド [3] 胴装備:ボーンメイル [1] 腕装備:リノプロアーム [1] 腰装備:ボーンフォールド [1] 脚装備:ボーングリーヴ [1] お守り:なし [0] 装飾品:KO珠【1】、研磨珠【1】×5、鼓笛珠【1】 耐性値:火[3] 水[2] 雷[-3] 氷[-7] 龍[3] 計[-2] KO術 砥石使用高速化 笛吹き名人 ボーン一式をベースに頭をズワロフッド、腕をリノプロアームに組み換え武器スロとお守りを使用せずにジャギィ一式の特徴である砥石高速化をいいとこ取りした装備。頭と胴をおきかえることでなぞの頭骨、甲虫の大顎、モンスターの体液を集める手間が省くことができる。代わりにリノプロスとズワロポスの素材を必要とするが、リノプロスの素材はは竜骨【中】を集めるついでに揃うだろう。 一方ズワロポスの素材は原生林にいるズワロポスを討伐する必要があり、装備に使用する鼓笛珠も原生林にいるガララアジャラを狩猟しなければならないため、この装備を作れるのは集会所☆2からとなる。 ジャギィ一式(集会所☆1~,村☆2~) 発動スキル:気絶確率半減 砥石使用高速化 必要素材:狗竜の皮*8 狗竜の爪*5 王者のエリマキ*2 ジャギィの鱗*7 ジャギィの皮*10 竜骨【小】*4 マカライト鉱石*2 鉄鉱石*6 大地の結晶*3 ボーン一式よりも比較的作成難易度が低く簡単にすぐ作ることができる。ボーン一式に比べ笛吹き名人はついてないが、序盤の低い切れ味と相性がいい砥石高速化があるのがこの装備の利点。また防御力も序盤にしてはそこそこあるため、下位はこの装備でもある程度クリアすることができる。 笛吹き名人を発動させるには鼓笛珠が必要なため、どうしても欲しいならボーン一式を使うかガララアジャラを狩猟できるようになるまで頑張ろう。 ジャギィ一式改造例(集会所☆1~,村☆2~) 防御力 [53→511]/空きスロ [0]/武器スロ[0] 頭装備:ジャギィヘルム [2] 胴装備:ジャギィメイル [0] 腕装備:ジャギィアーム [1] 腰装備:ランポスフォールド [2] 脚装備:ジャギィグリーヴ [1] お守り:なし [0] 装飾品:耐絶珠【1】×5、研磨珠【1】 耐性値:火[-8] 水[0] 雷[0] 氷[-4] 龍[6] 計[-6] 気絶無効 砥石使用高速化 腰をランポスフォールドにすることで気絶確率半減を気絶無効に強化した、「せっかく4スロ開いてるのにもったいない!」という人向けの装備。気絶スキルを強化する意味はあまりないが、雷攻撃でよく気絶させてくるフルフルなどに着ていけばその効果を発揮するだろう。 カブラ一式(集会所☆1~,村☆3~) 発動スキル:防御力UP【小】 体力+20 採取-1 必要素材:鬼蛙の大牙*2 厳めしい頭骨*1 鬼蛙の甲殻*7 鬼蛙の鱗*7 鬼蛙の爪*4 カワズの油*2 草食竜の甲殻*5 草食竜の頭殻*2 大きな骨*3 なぞの骨*4 マカライト鉱石*2 大地の結晶*3 のりこねバッタ*2 MH4の新モンスターであるテツカブラの素材を使った装備。なかなかの防御力と体力+20や防御力UP【小】といった防御的なスキルが揃っていて、攻撃力の高いモンスターも安心して狩ることができる。スロットは2つしか開いていないので新しいスキルをつけることはできないが、採取-1を消すか体力+20を体力+50に強化することができる。なお、足装備のカブラグリーヴは胴系統倍加を持った装備で、後々装備のスキルを構成するのに役立つので作っておいて損は無いだろう。採取-1がつくので装飾品で消すか、採取するときはレザー一式を装備するかしよう。 カブラ一式改造例(集会所☆2~,村☆4~) 防御力 [64→514]/空きスロ [0]/武器スロ[1] 頭装備:ズワロフード [2] 胴装備:ズワロマント [0] 腕装備:クンチュウアーム [1] 腰装備:カブラフォールド [0] 脚装備:カブラグリーヴ [胴系統倍化] お守り:【2スロ護石】 [2] 装飾品:早復珠【1】、鼓笛珠【1】×5 耐性値:火[2] 水[0] 雷[-2] 氷[0] 龍[6] 計[6] 防御力UP【小】 体力+50 回復速度+1 笛吹き名人 笛スレの有志によって考案されたカブラ一式の改造例だが、実質ズワロ装備との複合である。カブラ一式と比べ採取-1を消し体力スキルを+50に強化、新たに回復速度+1と笛吹き名人を追加した。武器とお守りに合わせて3スロ分以上必要なのがネックだが、それをカバーできるスキルと防御性能を持つ。この装備なら下位のクエストをクリアするのもそう難しくないだろう。ズワロ装備の素材を集めるのに少々苦労するが根気よく集めよう。 上位 ボーンS一式(集会所☆4~,村☆6) 発動スキル:KO術 笛吹き名人 捕獲の見極め 必要素材:とがった牙*10 なぞの頭骨*3 なぞの骨*10 上竜骨*2 上質な鳥竜骨*6 堅牢な骨*2 竜骨【中】*2 竜骨【大】*1 竜骨【小】*11 やはり上位に上がってもボーン一式は安定した人気を誇る。ボーン一式には付いていなかった捕獲の見極めがボーンS一式になってやっと付いたが、なんとボーンS一式には空きスロットが一つもない。そのため、スキルの追加は武器スロとお守りに頼ることになる。ボーンS一式の改造例も挙げたいがスロットが無いため厳しく、またこの装備を作れる頃にはすでに鼓笛珠が作成可能なのでボーンS一式を好きで使う場合以外は違う装備に鼓笛殊をつけて運用したほうが良いだろう。 ジャギィS一式(集会所☆4~,村☆6) 発動スキル:気絶確率半減 攻撃力UP【小】 砥石使用高速化 必要素材:狗竜の上皮*12 狗竜の尖爪*8 狗竜の爪*2 狗竜の皮*2 王者のエリマキ*3 ドラグライト鉱石*8 カブレライト鉱石*2 鳥竜玉*1 上質な鳥竜骨*4 ジャギィの上鱗*8 ジャギィの皮*7 下位のジャギィ一式と比べ、攻撃力UP【小】が発動してさらに攻撃向けの装備になった。スロット数も4→5に増えているため、このまま鼓笛珠をつけて笛吹き名人を発動させることが可能になり汎用性が大きく向上した。上位に上がってすぐ作成可能で、防御力もそこそこあるためこの装備は終盤まで大いに役に立つだろうだろう。火耐性が-20とかなり低いため、この装備だと集会所☆5の緊急クエストであるリオレイア亜種やリオレウスに対しては苦戦することになるだろう。レア素材の鳥竜玉が必要なのでドスジャギィやドスランポスを根気よく狩ろう。 ジャギィS一式改造例(集会所☆4~,村☆6) 防御力 [159→515]/空きスロ [0]/武器スロ[0] 頭装備:ジャギィSヘルム [2] 胴装備:ジャギィSメイル [1] 腕装備:ランポスSアーム [2] 腰装備:ランポスフォールド [2] 脚装備:ジャギィSグリーヴ [1] お守り:【2スロ護石】 [2] 装飾品:研磨珠【1】×3、攻撃珠【2】、鼓笛珠【1】×5 耐性値:火[-12] 水[0] 雷[0] 氷[-9] 龍[11] 計[-10] 気絶確率半減 攻撃力UP【中】 砥石使用高速化 笛吹き名人 ランポス装備と織り交ぜ攻撃力UP【中】を発動させた装備。火耐性は-12とまだまだ低いものの、-20の時より少しは軽減できる。 カブラS一式(集会所☆4~,村☆6) 発動スキル:防御力UP【中】 体力+20 採取-1 必要素材:鬼蛙の巨大牙*2 厳めしい頭骨*2 鬼蛙の堅殻*10 鬼蛙の上鱗*12 鬼蛙の尖爪*6 カワズの殿油*3 草食竜の堅殻*6 堅牢な骨*4 怪力の種*9 ドスヘラクレス*10 上位に入ってすぐ作れる装備。初期で240、防御力UP【中】によりさらに上昇し、尖鎧玉を使うことで300を超えるなど、集会所☆4の時点ではずば抜けた防御力を誇る。下位の時は3ptしかなかった研ぎ師スキルも9ptになり、砥石高速化を発動できるようになった。体力+20もあるため被弾してもかなり死亡確率を軽減できる。まだ回避に慣れないうちや敵の攻撃が厳しくなる上位にうってつけの防御装備である。空きスロットには胴に体力珠、あとの2スロには体力珠、研磨珠をはめれば体力+50と砥石高速化が発動する。お守りや武器スロを活用すれば採取-1を消したり、防御力UP【大】を発動させたりできるかもしれない。 オウビート/パピメル一式(村☆6) 防御力 [215→520]/空きスロ [0]/武器スロ[0] 頭装備:オウビートテスタ [1] 胴装備:オウビートペット [1] 腕装備:オウビートマーノ [2] 腰装備:オウビートアンカ [2] 脚装備:オウビートガンバ [1] お守り:【3スロ護石】 [3] 装飾品:回避珠【2】、回避珠【1】×2、耐寒珠【1】、鼓笛珠【1】×5 耐性値:火[15] 水[-25] 雷[15] 氷[-20] 龍[10] 計[-5] 回避性能+2 状態異常攻撃+1 笛吹き名人 採取+1 上位の探索で手に入るオオツノアゲハを使った装備。上位序盤では安定して使える数少ない回避性能装備であり、火耐性と龍耐性も高いため色々な敵に装備していける。回避性能があるだけで被ダメージをかなり減らすことができるのでモンスターの攻撃がきつくなってくる集会所☆5以上をクリアするのにとても役立つ。状態異常攻撃+1がデフォルトでついているため、パラハザードコールなどと併用すればさらに活躍することができるだろう。作成時期自体は上位の序盤なのだが、上位の探索に行けるようになるには村☆5緊急クエストのシャガルマガラ狩猟をクリアしなければならず、集会所を進めるだけでは作ることができないので作成には少々苦労する。だが、上位のギルクエでも手に入れることができるので、村をそこまで進めるのがめんどくさいならオンラインで事前に断っておいて採取をさせてもらうのもいい。 ナルガメイル+胴系統倍化装備(集会場☆5~,村☆6~) 防御力 [22→565]/空きスロ [0]/武器スロ[0] 頭装備:【胴系統倍化】 [胴系統倍化] 胴装備:ナルガメイル [1] 腕装備:【胴系統倍化】 [胴系統倍化] 腰装備:【胴系統倍化】 [胴系統倍化] 脚装備:【胴系統倍化】 [胴系統倍化] お守り:【1スロ護石】 [1] 装飾品:鼓笛珠【1】(胴)、強走珠【1】 耐性値:火[-2] 水[1] 雷[-4] 氷[1] 龍[1] 計[-3] 回避性能+2 回避距離UP 斬れ味レベル+1 笛吹き名人 この装備はナルガ倍加と呼ばれMH4でもっとも有名なテンプレ装備である。ナルガメイルを胴系統倍化で強化し、装飾品を一切使わずして回避性能+2、回避距離UP、斬れ味レベル+1、鈍足が発動している。さらに、ナルガメイルにはスロットが一つ空いており、ここに2ptの装飾品を一つ入れるだけでそのスキルを発動させることができるため、モンスターや武器によって笛吹き名人や研ぎ師、耐震、細菌学、回避性能の装飾品を入れて使い分けることができる。鈍足はお守りか武器スロで消してもいいが、消さなくてもなんとかなることも。回避性能はかなり便利なスキルだが、その一方で回避距離はモンスターや使う人を選ぶスキルなので、発動させたくない人は別の装備を使おう。ちなみに脚装備をアークグリーヴかゾディアスグリーヴにすることでそのまま回避距離を外すことができる。 レックスU一式(集会場☆6~,村☆6~) 防御力 [295→560]/空きスロ [0]/武器スロ[0] 頭装備:レックスUヘルム [0] 胴装備:レックスUメイル [1] 腕装備:レックスUアーム [1] 腰装備:レックスUフォールド [2] 脚装備:レックスUグリーヴ [2] お守り:【2スロ護石】[2] 装飾品:防音珠【1】×3、鼓笛珠【1】×5 耐性値:火[10] 水[-20] 雷[-10] 氷[0] 龍[-5] 計[-25] 高級耳栓 笛吹き名人 早食い+1 捕獲の見極め ティガレックス亜種の素材から作れる防具で、簡単に高級耳栓をつけられるのが売り。その他にも早食いや捕獲の見極めなどサポート系のスキルが揃っている。防御力もいい感じなので、いろんなモンスターに担いでいけて聴覚保護が吹けないハウカムや、同じく聴覚保護を吹けずサポート能力が高い龍木ノ古笛と相性がいいだろう。だが、間違ってもこの装備に広域をつけようなんて考えてはいけない。この装備はスキルこそサポート系が多いがあくまで前衛のための装備であって、広域をつけて回復援護をするための装備ではないということ。それを忘れないでほしい。 シルバーソルメイル+胴系統倍化装備(集会場☆7~,村☆6~) 防御力 [81→573]/空きスロ [0]/武器スロ[0] 頭装備:【胴系統倍化】 [胴系統倍化] 胴装備:シルバーソルメイル [3] 腕装備:【胴系統倍化】 [胴系統倍化] 腰装備:【胴系統倍化】 [胴系統倍化] 脚装備:【胴系統倍化】 [胴系統倍化] お守り:【1スロ護石】 [1] 装飾品:痛撃珠【1】(胴)、爆師珠【1】(胴)、鼓笛珠【1】(胴)、治癒珠【1】 耐性値:火[2] 水[-7] 雷[-4] 氷[0] 龍[4] 計[-5] 弱点特効 業物 笛吹き名人 ボマー 前述のナルガ倍化のシルバーソルバージョンでシルソル倍化と呼ばれる。業物がデフォルトで発動し、シルバーソルメイルにスロットが3つも開いているため、その3スロットを使って弱点特効・2pt装飾品なら1スロを、1pt装飾品なら2スロを使って発動させることができる。つまり、業物に加え最高で3つのスキルをお守りを使わずに好きに付け替えができるというとても高い汎用性を誇る。一緒に体力回復量DOWNが発動してしまうが、お守りや武器スロがあれば消せるのと同時にさらにスキルを盛り込むことができる。 この装備はというと業物と弱点特効を発動させやすいことを生かし、笛吹き名人とボマーを追加で発動させてダラ・アマデュラを効率よく狩れるようにしたバリエーションである。作成難易度は高いがこのようにモンスターに合わせて様々なカスタマイズを施すことができるシルソル倍化はとても優秀である。 HR上限解放後 ユクモノ天一式(集会場☆7~,村☆6~) 防御力 [300→565]/空きスロ [0]/武器スロ[0] 頭装備:ユクモノカサ・天 [2] 胴装備:ユクモノドウギ・天 [2] 腕装備:ユクモノコテ・天 [2] 腰装備:ユクモノオビ・天 [2] 脚装備:ユクモノハカマ・天 [2] お守り:【3スロ護石】 [3] 装飾品:鼓笛珠【1】×5、匠珠【2】×4 耐性値:火[-5] 水[0] 雷[10] 氷[0] 龍[0] 計[5] 精霊の加護 斬れ味レベル+1 砥石使用高速化 笛吹き名人 体力回復量UP MHP3の初期装備の上位互換だった装備…なのだが、今作ではなぜかダラ・アマデュラの素材を主に使う。この装備は、攻撃系スキルには斬れ味レベル+1・砥石使用高速化・笛吹き名人、防御系スキルには精霊の加護・体力回復量UPと攻守の便利スキルが非常にバランス良く5つも発動している。見た目もP3をやっていた人にはとても馴染み深いものでなかなか良く、防御力・耐性値共に申し分よく、まさに非の打ちどころのない良装備。強いて言うならダラ・アマデュラの素材を使うため、HR解放後でないと作れないところだが、それでもこの装備は色々なモンスター・武器だけでなく、様々なプレイヤーや立ち回りに対応できるため作成価値は大いにある。 ミヅハ+ガルルガS+胴系統倍化+バンギス複合装備(集会場☆7~,村☆6~) 防御力 [303→571]/空きスロ [7]/武器スロ[0] 頭装備:ミヅハ【烏帽子】 [1] 胴装備:ガルルガSメイル [2] 腕装備:ガルルガSアーム [2] 腰装備:ゾディアスコイル [胴系統倍化] 脚装備:バンギスグリーヴ [3] お守り:なし [0] 装飾品:斬鉄珠【1】 耐性値:火[3] 水[-4] 雷[3] 氷[-2] 龍[-2] 計[-2] 高級耳栓 業物 笛スレの有志によって考案された装備。お守りを使わず高級耳栓・業物と便利スキルが発動し、かつ7つの空きスロット(胴系統倍化があるので実質9スロ)という驚異の柔軟性を持つ。安定の笛吹き名人をつけるもよし、回避性能をつけるもよし、挑戦者弱点特効等で火力を盛ることもできる。なお、他のオススメ装備に同じようにデフォルトで業物がつき実質15スロ開いているシルソル倍化装備があるが、あちらは高級耳栓をつけようとするとそれ以外のスキルを発動させられなくなり、高級耳栓と業物が発動して9スロ開いているこの装備の完全下位互換となるため、高級耳栓が欲しい場合などはこの装備に軍配が上がる。また高級耳栓と業物というスキルから、聴覚保護が吹けず匠が要らないハウカムなどの武器と相性がいいが、スキルポイントの都合上匠が付けられないため斬れ味の悪い武器と運用するのが難しいという欠点がある。